東日新聞（2019/3/6）に掲載されました。
蒲郡商工会議所にて行われた、「健康経営優良法人」認定の様子が掲載されました。
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（掲載元：東日新聞）
3社が新たに認定
「健康経営優良法人」それぞれの活動を紹介経済産業省が設定するワーキンググループ「日本健康会議」が認定する「健康経営優良法人」に、新たに蒲郡市内の3社が先月21日に認定された。ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング（J－TEC、畠賢一郎社長、三谷北通６）、艶栄工業（阪下治社長、宝町）、ミスコンシャス（小山絵実社長、大塚町）の3社で、市内で健康経営優良法人に認定されたのは8社となった。
3社の関係者らは5日、市内港町の蒲郡商工会議所で認定された喜びを語るとともに、健康経営への取り組みについて紹介を行った。
再生医療に関連する事業を担うJ－TECの松本晃一総務人事部マネージャーは、自社で独自に編み出した「軟骨コツコツ体操」を紹介。体操は、ひざ回りの筋肉を鍛えることで、ひざ軟骨を保護、耐久力を向上させるもの。社員らの間でも、好評を得ている。今回、体操が評価されたことを受け、「引き続き取り組んでいきたい」と話した。
繊維製品の染色・販売を手がける艶栄工業の阪下社長は、蒲郡市が取り組む「体重測定100日チャレンジ」に、7割の社員が挑んで成果を挙げた」とし、今後は「働き方改革を推進し、残業時間の削減などに取り組み、勤務形態を柔軟にしていきたい」と語った。
幅広い種類のドレスなどをレンタルするミスコンシャスの小山社長は、「子育て世代の女性が働きやすい就業環境を社内で整えている」と言い、「多くの女性が仕事と家庭を両立できる環境を目指している」と、自社の方針について紹介した。
これまでに市内では、小池商事、小森、ホンダカーズ蒲郡、蒲郡商工会議所などが、健康経営優良法人に認定されていた。
