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【メディア掲載】日経MJ 3面に掲載されました

日経MJ (2018/5/25 3面)に掲載されました。

当社が2018年3月~4月に実施した、「自宅クローゼットに眠るパーティドレスの実態調査」に関する記事が掲載されています。
「お蔵入りドレス」の規模感、その発生する背景などについて考察されています。

記事内容はこちら

(掲載元:日経MJ)

お蔵入りドレス83%が「ある」
結婚式で1~2回着ただけ・・・

「ちょっとしたパーティーにも使えますよ」。アパレルショップの店員に背中を押されて購入したが、「ちょっとしたパーティーなんてない」。女性でそんな経験を訴える人は少なからずいる。

衣料品レンタルのミスコンシャス(愛知県蒲郡市)が3~4月、20~60代女性に実施した調査によると、結婚式やパーティーで1~2回着ただけの「お蔵入り」ドレスやワンピースを所持している人は83%いた。お蔵入り状態のドレスの平均総額は1人当たり約3万5000円。同社推計では、全国の女性のクローゼットに保管されている総額は1兆1508億円に上るとみられる。

ちなみに「ちょっとしたパーティーにも使えますよ」はアパレル販売員のマニュアルなのか?

あるアパレル企業は「マニュアルはないですが・・・・・・」。そのシーズンの服を、パーティー、シティ、ワークなどと分類しているそう。その情報を店頭と共有しており「パーティー向けの服のときは、おのずと同じ提案になっている可能性がある」。

一方、客側からは「普段も着られて、パーティー服としても使える服を探している」という声も多いとのこと。どうやらそれが「ちょっとした」につながっているようだ。(井上聡子、山田彩未)

日経MJ記事