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【メディア掲載】日経産業新聞 13面に掲載されました

日経産業新聞(2018/4/6 13面)に掲載されました。

ファッションテック特集にて、弊社の運営するドレスレンタル おしゃれコンシャスのサービスについて取材いただき、記事が掲載されております。
おしゃれコンシャスの強みであるパーソナルレビューの重要性についても詳細に図解で解説されています。

記事内容はこちら

(掲載元:日経産業新聞)

ミスコンシャス、ドレスのレンタル
 ブランド品ネットで手軽 スタッフレビューで安心感

結婚式やパーティーに招かれた際に着るゲストドレス。年に何度も着るものではないが、毎回同じドレスを着るわけにもいかない。最近ではインスタグラムやフェイスブックなどの交流サイト(SNS)に結婚式の写真を投稿する人も増え、毎回同じドレスを着ていると思われるのは恥ずかしいものだ。かといって、何万円もするドレスを毎回購入していては家計への負担も大きい。

そのような女性の悩みを解決するサービスが注目を集めている。ファッション関連のスタートアップ企業、ミスコンシャス(愛知県蒲郡市)が手がけるオンラインレンタルドレスサービス「おしゃれコンシャス」だ。

おしゃれコンシャスでは約250ブランド、3000着のドレスを取り扱う。利用料は1週間のレンタルで税別2900円から。サイトでレンタルしたいドレスを注文すると宅配便で届けられる仕組み。返却もクリーニング不要で送り返すだけでいい。

マタニティ用のドレスやアクセサリーなどの小物も含めると扱う商品数は6000点以上。10月など結婚式が多い時期には月に5000人弱が同社のサービスを利用しているという。

小山絵実社長は学生時代、準ミスインターナショナル日本代表に選出された経歴を持つ。「結婚式にお呼ばれするたびにドレス選びに悩む女性客は多い。そういった女性の悩みを解消したかった」と起業の経緯を説明する。2012年の起業当初は店舗でレンタルサービスを手がけていたが、ネット化が進むことを見据え、13年にオンラインに切り替えた。

扱うドレスはすべてがブランド品だ。競合はノーブランドの安価なドレスを扱うことでコストを抑えるケースが多いが、おしゃれコンシャスは平均で3万~5万円のドレスを新品で仕入れる。10万円を超えるような海外ブランドのドレスも7900円ほどで借りられるという。

ドレスは2カ月に一度、小山社長自ら買い付ける。頻繁に少量を買い付けることで、「最新のトレンドを取り入れたドレスもラインアップに入れられるようにしている」(小山社長)という。

おしゃれコンシャスが支持を集める理由は商品の豊富さや手ごろな価格だけではない。サイトの使い勝手の良さも人気の理由だ。価格やカラーでの検索はもちろん、利用シーンや年代別におすすめのドレスを絞り込んで検索できる。

さらにすべてのドレスにスタッフの着用レビューを掲載。「身長165センチメートル、普段はLサイズ(11号)を着ることが多い」というスタッフの自己紹介とともに、着用時の着丈やバスト、ウエスト、ヒップのサイズ感の評価などを掲載している。

これは衣料品通販サイト最大手「ゾゾタウン」も実施している手法で、試着できないネット通販でも、サイズ選びがしやすくしている。おしゃれコンシャスではさらに、過去に借りた人のレビューも見ることができ、2万5000件の口コミが掲載されている。

ミスコンシャスの調査によると、結婚式の列席者でドレスをレンタルしている人の割合は現在約3%。数年内には23%ほどまで増える見込みという。「米国ではドレスのレンタルサービスが広く普及している。日本でも一般的なものにしたい」と小山社長は意気込む。

おしゃれコンシャスの会員数は現在約5万4000人。2018年度は約2倍の10万人超を見込む。年間売上高は3億円で、5年後に30億円まで拡大する計画だ。(鈴木慶太)

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